アメックスカードで使える電子マネーは何がある?

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アメックスカードで使える電子マネーは何がある?

アメックスカードはApple Payに登録して電子マネーで決済することができますが、Apple Pay以外で直接電子マネーは利用できるのでしょうか?
できるとすればどのような電子マネーが使えるのでしょうか?

アメックスカードで利用できる電子マネーを徹底検証していきます!

電子マネーとは?

まずは電子マネーについておさらいしてみましょう。
電子マネーには前払い方式の電子マネーと後払い方式の2種類の電子マネーがあります。
それぞれの特徴は次のとおりです。

●前払い方式(プリペイド)の電子マネー
・利用する前にチャージ(入金)する必要がある
・楽天Edy、nanaco、WAONなど
●後払い方式(ポストペイ)の電子マネー
・クレジットのシステムを利用して後払いで支払う
・iD、QUICPay

どちらの電子マネーもカードや携帯電話、スマートフォンなどに搭載して利用します。

日本ではソニーが開発したFeliCa(FeliCa)チップというICチップを利用して電子マネーを利用します。
FeliCaチップが搭載できれば、形状はどのようなものでも電子マネーとして利用できます。
一般的にはクレジットカードに搭載した一体型や、独立したカードに搭載したり、形態やスマートフォンに搭載したりして利用します。

前払い方式は事前に利用する金額を入金してから使いますが、後払い方式では連動するクレジットカードの請求金として後払いにより支払うことができます。

アメックスカードで利用できる電子マネー

前払い方式(プリペイド)の電子マネーでアメックスカードが利用できるのは、Suica、ICOCA、楽天Edyです。
後払い方式のQUICPayに対応しています。

後払い方式の電子マネーは2種類しかなく、iD、QUICPayがその2つです。
Smartplusという後払い方式の電子マネーもありましたが、現在では発行されていません。

QUICPayはJCBが開発した電子マネーですが、アメリカン・エキスプレスとJCBは加盟店で提携している関係で、電子マネーでも提携しているようです。
Apple PayでもアメックスカードはQUICPayに対応しているのも、同様の理由からでしょう。

次にアメックスが具体的にどのようにQUICPayに対応しているのかを解説しましょう。

AMEX QUICPay

アメックスではQUICPayを携帯電話やスマートフォンに搭載して利用することができます。
このサービスは「AMEX QUICPay」と呼ばれていて、利用できるのは「おサイフケータイ」機能付きの携帯電話やスマートフォンです。
おサイフケータイはNTTドコモの商標登録ですが、おサイフケータイの機能はオープンにしているので、NTTドコモ以外の携帯でも利用することができます。

AMEX QUICPayはアメックスカードの追加機能として申し込みするので、アメックスカードの会員でなければ利用できませんが、ビジネスカードなど一部のアメックスカードや家族カードはAMEX QUICPayの利用ができません。

AMEX QUICPayを申し込みする場合は、携帯やスマートフォンが対応機種であるかどうかを確認してから、メンバーシップ・サービス・センターに連絡しましょう。
申込書が送付されるので必要事項を記入して返送すると、ID・パスワードと「AMEX QUICPay ご利用ガイド」が送付されてきます。後はガイドに従って登録するだけです。

AMEX QUICPayのメリット・デメリット

AMEX QUICPayの最も大きなメリットはコンビニなどの少額決済でも利用できるという点です。
日本でも少額利用にクレジットカードが利用できる環境になってきましたが、アメックスカードをコンビニで使うというのは、まだ抵抗がある人が多いでしょう。

その点で携帯やスマートフォンで手軽に利用でき、ポイントも貯まるAMEX QUICPayはメリットがあります。
アメックスのメンバーシップ・リワードは100円で1ポイント付与されるので、少額利用でもポイントが効率よく貯まります。

これは電子マネーすべてのメリットですが、決済スピードが速いというのが電子マネーの特徴のひとつです。
リーダーに携帯電話をかざすだけで決済が完了するので、現金でおつりのやり取りをするよりもスマートな決済ができます。
さらにおつりで小銭が増えることもありません。
また、少額利用なのでサインレスで利用できる点も決済スピードの速さに貢献しています。

AMEX QUICPayのデメリットとしてはクレジットカード加盟店に比べて、使える加盟店が少ないという点です。
しかし、少額の利用に使うということを考えると、ほとんどのコンビニやスーパーで利用できるので、現実的にはそれほどの不便はありません。
アメックスカードとAMEX QUICPayを金額に応じて使い分けすれば、さらに便利に使うことができます。

まとめ

アメックスカードはステータスが高く高級ブランドのイメージが強いですが、電子マネーも利用できる使いやすいクレジットカードであることがわかります。
加盟店に関してもJCBと提携するなど、高級店以外でも使える加盟店は豊富にあります。
高級イメージで使いにくいと敬遠していた人も一度アメックスカードに申込んでみましょう。

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