アメックスカードの2枚持ちはできる?ベストな組み合わせを解説

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アメックスカードの2枚持ちはできる?ベストな組み合わせを解説

アメックスカードは2枚持ちができるかどうか疑問に思っている人はいないでしょうか?

アメックスカードといってもプロパーカードや提携カードなど種類が多いので、その組み合わせによって2枚持ちが可能かどうか分かれます。
今回はアメックスカードの種類別に2枚持ちが可能かどうかをベストな組み合わせとともにご紹介していきます。

アメックスカードの種類

アメックスカードと呼ばれているクレジットカードには次の3種類があります。

  1. プロパーカード
  2. 提携カード(企業)
  3. 提携カード(クレジットカード会社)

プロパーカードはアメックスが単独で発行しているクレジットカードで、グリーンカードやゴールドカード、プラチナカードなどのことをいいます。審査や発行はアメックスが行ないます。

提携カードには2種類あり、企業と提携してアメックスが審査・発行する提携カードと、アメックスブランドを供与してアメックス以外のカード会社が審査・発行する提携カードがあります。
この種類を踏まえた上で2枚持ちができるかどうかを検証してみましょう。

プロパーカードの2枚持ち

純粋なプロパーカードの場合、グレードによって次の種類があります。

■個人向けアメックスプロパーカード

  • グリーンカード
  • ゴールドカード
  • プラチナカード(招待制)
  • センチュリオン(招待制)

■法人向けアメックスプロパーカード

  • ビジネスカード
  • ビジネスゴールドカード
  • ビジネスプラチナカード(招待制)

個人向けもビジネス向けもグレードが違うだけで基本的は同じ種類のカードです。
つまりプラチナカードを持っていればグリーンカードとゴールドカードよりも質が高いサービスが提供されるので、複数持つ意味がありません。

ビジネスカードも同じでビジネスプラチナカードとビジネスゴールドカードを持つ意味がなく、年会費を多く支払うだけになってしまいます。
そのためプロパーカードを複数枚持つ意味があるのは、個人カード1枚とビジネスカード1枚を持つ場合のみです。

ビジネスカードを利用するのは法人代表者や個人事業主ですが、個人利用と経費利用を区別するために、ゴールドカードとビジネスゴールドカードを持つのは理にかなっています。
プロパーカードの2枚持ちは個人とビジネスの使い分け以外では意味がありません。

プロパーカードと提携カード(企業)の組み合わせ

企業との提携カードには以下のクレジットカードがあります。

  • ANAアメックスカード(グリーン・ゴールド・プレミアム)
  • デルタスカイマイル・アメックスカード(グリーン・ゴールド)
  • ペルソナSTACIA・アメックスカード
  • スターウッド プリファードゲスト アメックスカード
  • アメックスゴールドカード(ペニンシュラ東京提携)

提携カードでは提携企業独自のサービスを提供しています。
プロパーカードは幅広いサービスを提供しているので、この2つを組み合わせて利用することにはメリットがあります。

例えばANAマイルを貯めている人であれば、ANAアメックスカードを持つことでANAマイルが効率的に貯まり、プロパーカードでより充実したトラベルサービスも利用できます。

このように自分で利用したいサービスが提携カードにあれば、プロパーカードと2枚持つことでさらに充実したサービスが利用できます。

プロパーカードと提携カード(クレジットカード会社)の組み合わせ

アメックス以外のカード会社が発行するクレジットカードには、MUFGカードやセゾンカードのアメックスカードがあります。

いずれもアメックスのサービスはほとんどなく、ポイントプログラムやトラベルサービスなどもカード発行会社が提供しています。

これらのアメックスカードは審査基準がカード発行会社の基準となるので、プロパーカードよりも入会しやすいというメリットがあります。
そのためプロパーカードの審査基準に達しない場合に利用するケースが多く、プロパーカードとの組み合わせ以前の問題となります。

また、これらの提携カードのメリットには年会費が安いという点がありますが、これも2枚持ちすることでメリットがなくなります。
すでにプロパーカードを持っている場合でも、プロパーカードを上回るサービスはほとんどないので2枚持ちする理由がありません。

アメックス2枚持ちのおすすめ組み合わせ

アメックスの2枚持ちでおすすめの組み合わせは、グリーンカードと企業との提携ゴールドカードという組み合わせです。

特にマイルを貯めている人におすすめの組み合わせですが、提携カードではゴールドカード以上になると移行手数料なしでポイントをマイルに高い移行レートで交換できます。
またフライトマイルの割増やボーナスマイルも大きくなります。

グリーンカードは一般カードですがトラベルサービスが充実しているので、提携ゴールドカードと組み合わせることでマイルもサービスも充実します。
プロパーカードもゴールドカードであればさらにサービスが充実しますが、年会費を考えるとグリーンカードとの組み合わせが最もコストパフォーマンスは高くなります。