アメックスゴールドとダイナースクラブカードはどっちが優れている?違いを徹底比較!

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アメックスゴールドとダイナースクラブカードはどっちが優れている?違いを徹底比較!

アメリカン・エキスプレスと肩を並べるステータスの高さを誇る国際ブランドのダイナースクラブカード。
共に高い年会費のハイスペックカードですが、実際どちらの方が優れているのでしょうか?

この記事では、アメックスゴールドとダイナースクラブカードをあらゆる面で比較し、どちらの方がコストパフォーマンスが高いのかを検証しました。

高ステータスのクレカを検討している人はぜひ参考にしてください。

年会費の比較

まずは年会費について2枚のカードを比較してみましょう。

■本カードの年会費

初年度 2年目以降
アメックスゴールド 29,000円(税別) 29,000円(税別)
ダイナースクラブカード 22,000円(税別) 22,000円(税別)

■家族カードの年会費

1枚目 2枚目以降
アメックスゴールド 無料 6,000円(税別)
ダイナースクラブカード 5,000円(税別) 5,000円(税別)

アメックスゴールドの年会費はダイナースクラブカードに比べて7,000円高くなりますが、家族カードは1枚目が無料となるので、家族カードを1枚発行した年会費の総額は2,000円程度の差額になります。

次にアメックスゴールドとダイナースクラブのどちらがお得か、サービス内容を比較してみましょう。

海外空港ラウンジの比較

アメックスゴールドカードとダイナースクラブカードの大きな違いとしては海外空港ラウンジサービスにあります。

アメックスゴールドの海外空港ラウンジサービス
・プライオリティ・パスのスタンダード会員の年会費が無料(99ドル)
・年2回の利用が無料(通常27ドル)
ダイナースクラブカードの海外空港ラウンジサービス
・ダイナースクラブ独自の空港ラウンジが無料(ダイナースクラブラウンジ)

プライオリティ・パスは全世界で1,000ヶ所以上の海外空港ラウンジが利用できますが、ダイナースクラブラウンジは全世界で600ヶ所以上のラウンジがあります。

使える空港ラウンジの数ではアメックスゴールドのほうが多いですが、年2回の利用を超えると毎回27ドルの料金がかかるデメリットがあります。

これに比べてダイナースクラブラウンジは何回でも無料で利用でき、プライオリティ・パスのように登録をする手間もかかりません。

カード年会費が安いことも合わせて、空港ラウンジの利用ではダイナースクラブカードのコストパフォーマンスが高いといえます。

ポイントサービスの比較

アメックスのポイントサービスは「メンバーシップ・リワード」、
ダイナースクラブのポイントサービスは「ダイナースクラブ・リワード・プログラム」と呼ばれています。

●メンバーシップ・リワード

  • 100円で1ポイント付与
  • ポイント還元率0.3%~
  • 年会費税抜3,000円でメンバーシップ・リワード・プラスに登録すると還元率0.5%~
  • ポイント有効期限3年(ポイント交換を一度すると無期限となる)
  • マイル移行手数料:年税抜5,000円(ANAマイルのみ)
  • マイル移行率を上げるためにはメンバーシップ・リワード・プラスへの登録が必要

●ダイナースクラブ・リワード・プログラム

  • 100円で1ポイント付与
  • ポイント還元率0.4%~
  • ポイント有効期限なし
  • マイル移行手数料:年税抜6,000円

どちらのポイントプログラムの基本スペックはそれほど大きな違いはありませんが、マイルへの移行に関しては明らかな違いがあります。

アメックスゴールドのポイントのマイル移行については、交換できるマイルの種類が豊富という大きなメリットがあります。

どちらのカードもJALマイルへの以降はできませんが、アメックスゴールドではブリティッシュ・エアラインのマイルに移行することで、JALの無料航空券への交換が可能です。

ANAマイルの移行レートを比較してみると、アメックスゴールドは1,000ポイント800マイル、ダイナースクラブカードは1,000ポイント1,000マイルとなります。

アメックスゴールドでは移行手数料やメンバーシップ・リワード・プラスの登録費用が合計で税抜8,000円かかりますが、ダイナースクラブは税抜6,000円となります。

ANAマイルに関してはコストが安く交換率も良いダイナースクラブがおすすめです。

ANAマイル以外についてはアメックスゴールドのコストは税抜3,000円だけとなるので、ダイナースクラブの6,000円よりも安く、交換できるマイルが豊富なアメックスゴールドがおすすめです。

特にJALを利用している人は、無料航空券への交換に必要なマイル数も少ないブリティッシュ・エアラインのマイルが貯まるアメックスゴールドがおすすめです。

・ANAマイルに移行が多い人:ダイナースクラブカード
・ANAマイル以外の移行が多い人:アメックスゴールド

審査難易度の違い

アメックスゴールドの入会基準は20歳以上ですが、ダイナースクラブカードでは27歳以上となっています。

この申込年齢を比較しただけでもダイナースクラブの審査難易度が高いことがわかるでしょう。

しかしダイナースクラブカードの入会基準はかつて30歳以上で年収500万円以上という条件の他に会社の役職まで条件となっていたことがあります。

以前に比べると中小企業の正社員でも27歳以上、年収500万円といった条件を満たせば審査通過は可能です。

しかしダイナースクラブカードよりアメックスゴールドのほうが、審査難易度という点では低く入会しやすいのは間違いありません。

まとめ

アメックスゴールドとダイナースクラブはどちらもステータスが高いクレジットカードですが、世間的にはアメックスの知名度が高く、ステータスの高さを感じるのもアメックスゴールドのほうが高いという評価です。

年会費の高さや審査難易度から考えるとダイナースクラブのステータスが高いのですが、一般的な評価とは違いがあります。

どちらのカードを選ぶのかはサービス内容をよく比較して見る必要があります。

しかしANAマイル以外のマイルを貯めている人や、入会しやすいカードでステータスも高いカードを求めている人にはアメックスゴールドがおすすめです。