アメックスブラックカードで究極のサービス・特典を受けれる!年会費以上の価値はある?

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アメックスブラックカードで究極のサービスを受けれる!年会費以上の価値はある?

アメックスの最上位カードアメックスセンチュリオンは、初年度の入会金(50万円)と年会費(35万円)が税抜で合計85万円という破格のプレミアムカードです。
はたしてこの年会費を支払う価値があるサービスや特典が提供されているのでしょうか?

アメックスセンチュリオンのサービスや特典内容を、アメックスプラチナカードと比較しながらご紹介していきます。

アメックスブラックカードのスペック

アメックスブラックカードの基本的なスペックは次のとおりです。
もちろんアメックスでは公式にブラックカードのスペックは公開していないので、ネット上でブラックカード会員が公開している情報に基づいています。

  • 入会金税抜50万円(入会時のみ)
  • 年会費税抜35万円
  • 家族カード年会費は何枚でも無料
  • ポイント還元率0.3%~
  • センチュリオン・パーソナル・コンシェルジェ
  • 有名ホテルの上級会員
  • エミレーツ航空の上級マイレージ会員
  • 国内航空券のアップグレード
  • 有名ブランド店で営業時間外に貸し切りでショッピング
  • エクセレントルーム・コンシェルジェ・サービス
  • フリー・ステイ・ギフト(年1回2名までホテル無料)
  • デルタスカイクラブ(デルタ航空VIPラウンジ)
  • センチュリオンラウンジ
  • プラチナ・アクセス
  • ダイニング・アクセス
  • 手ぶらチェックインサービス
  • バースデー・プレゼント

アメックスセンチュリオンではアメックスプラチナと同じサービスや特典が提供されていますが、そのサービス内容は大きく違っています。

次に、共通サービスをアメックスプラチナと比較しながらご紹介していきます。

アメックスプラチナを上回るサービス内容

●コンシェルジュサービス
プラチナカードでもコンシェルジュサービスは利用できますが、センチュリオンカードでは会員一人に専任の担当者が与えられます。
専任担当者は10:00~18:30の時間帯で対応可能と時間制限がありますが、コンシェルジュサービス自体は専用のフリーダイヤルで24時間対応です。
人気のコンサートでも良席が確保できたり、チケット販売前に確保できたりというのはセンチュリオンのコンシェルジュでなければできないサービス。
他にもアメックスが使えない店舗もピックアップしたり、初見で利用できない高級料亭や入手困難なチケットの入手も可能。
一言で言えば優秀な私設秘書を雇っているようなサービスなので、その人件費を考えるとアメックスブラックカードの年会費は安いとも言えます。
●有名ホテルの上級会員資格
このサービスはプラチナカードにもありますが、登録できる会員のランクはセンチュリオンのほうが一つ上になります。
例えばヒルトンの上級会員はプラチナカードの場合ゴールド会員ですが、センチュリオンではダイヤモンド会員となります。
ゴールド会員のボーナス加算は25%ですが、ダイヤモンド会員は50%で、さらにスイートルームも含む部屋のランクアップが可能です。
●海外旅行傷害保険の補償金額
死亡後遺障害に関してはプラチナカードと同じですが、治療費用の補償金額は2,000万円とプラチナカードの2倍の補償額となります。
2,000万円の補償金額があれば海外旅行も安心してできます。
また、家族カードの会員も補償を受けられるのは当然のことですが、センチュリオンカードでは「家族カード会員の家族」も補償の対象となります。
つまり子供が家族カード会員であれば孫も補償対象となります。
●国内旅行傷害保険のメリット
センチュリオンカードの国内旅行傷害保険には家族特約が付帯されていますが、国内旅行傷害保険の家族特約はおそらくセンチュリオンだけでしょう。
国内旅行も安心して家族で行くことができます。
●プライオリティ・パス
プラチナカードでは同伴者が1名無料になるサービスがありますが、センチュリオンでは2名まで同伴者無料です。

アメックスセンチュリオンだけの特典

次に、センチュリオンだけの特典についてみていきましょう。

●エミレーツ航空のマイレージ上級会員
エミレーツ航空をよく利用している人は少ないでしょうが、「ステータスマッチ」という制度を利用するとANAの上級会員になれる可能性があります。
●JALとANAで座席のアップグレード
JALやANAで普通料金のチケットを購入すると、空席があれば座席のアップグレードが可能です。
ただしコンシェルジュサービス経由での予約が必要となります。
●エクセレント・ルームコンシェルジェ・サービス
ファッションコーディネートのアドバイスしてくれるコンシェルジュが買物をサポートしてくれます。
●デルタ航空のデルタスカイクラブの利用
本来ビジネスクラス以上でなければ利用できない空港ラウンジ「デルタスカイクラブ」を利用することができます。
●センチュリオン・ラウンジ
以下のアメリカの空港に設置されているセンチュリオン・ラウンジを無料で利用できます。
シアトル・サンフランシスコ・ダラス・フォートワース・ニューヨーク・ヒューストン・マイアミ・ラスベガス
●手ぶらチェックインサービス
他社のブラックカードでも提供されていない、センチュリオン・カードだけのサービスです。
カード会員が自宅で預けた荷物を海外旅行先の空港のターンテーブルで受け取ることができます。
ただし、羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港発のJAL国際線で、ビジネスクラス以上の往復航空券がなければサービスを利用できません。
●ホームウェアプロテクション
センチュリオンだけに付帯されているプロテクションで、「ホームウェアプロテクション」では、「火災・盗難・破損・水濡れなどの偶然な事故により生じた損害」を補償します。
「ワランティープラス」は家電製品のメーカー保証期間を2年間延長するサービスです。
●センチュリオンだけの補償サービス
・通貨盗難補償:最高10万円
・個人賠償責任保険:最高1億円(家族も対象)
・ゴルフ・テニス・スキー保険
・海外レンタカー保険(アメリカ・カナダ)
センチュリオンカードでの決済が必要。
レンタカーの損傷、盗難等は最高5万ドル、対人・対物は最高100万ドル

上記以外にもアメックスセンチュリオンの特典やサービスはまだあるので、すべて使いこなすのは難しいでしょう。

しかし高級ホテルの上級会員や国内航空会社の座席のアップグレードなどを使いこなすだけで年会費以上のメリットはあるでしょう。

アメックスブラックカードの入会方法

アメックスのブラックカードは申込みによる入会はできず、必ずプラチナカードのインビテーションが必要です。

つまりグリーンカードやゴールドカードの会員になって、プラチナカードのインビテーションを受け取るところからはじめます。
プラチナカードもインビテーション制ですが、知り合いにプラチナカード保有者がいれば、その人の紹介によってプラチナカードを手にすることも可能です。

特にブラックカードは会員数が限定されているとも言われているので、現在会員を募集しているどうかもわかりません。
しかし少なくともプラチナカード会員になって毎年一定額以上(25万ドル)の利用を5年程度続けてインビテーションを待つ以外方法がありません。

25万ドルは3,000万円近い金額なので一般ユーザーでは難しいですが、個人事業主や法人代表者であれば可能性はあります。
ビジネスカード会員にはインビテーションは届かないので、一般のプラチナカードを事業経費に利用すればかなり高額な利用が期待できます。

経費支払と個人利用が混在しますが、きちんと仕訳していれば個人カードを経費に利用しても問題はありません。
また、個人利用は少額でもなるべくプラチナカードで決済していれば、金額は少なくてもあらゆるシーンでカードを利用するということに意味があります。
アメックスブラックカードはアメックスのお得意様に発行するクレジットカードなので、幅広い利用をしていればインビテーションの可能性も高くなります。

まとめ

アメックスブラックカードは人を選ぶクレジットカードなので、おすすめできるというレベルのカードではありません。
高額な入会金・年会費を支払ってもサービスを十分活用できる人でないと、ブラックカードを持つ意味がありません。

ブラックカードを目指すのであれば、プラチナカードを手に入れることはもちろんですが、ブラックカードを使いこなすような生活レベルも必要です。
まずは自分がサービスを活用できるかどうかを考えてからブラックカードに挑戦しましょう。